カテゴリー:不動産の豆情報


不動産の豆情報
滅失登記は・・・

建物滅失登記とは、登記してある建物が取り壊しなどによって滅失したときに、申請する登記のことです。 法務局の登記簿上から建物が存在しなくなったことを登記しなければなりません。登記してある建物が滅失した場合は、必ず申請しない …


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■三菱UFJ銀、住宅ローン金利・・・

三菱UFJ銀は、2月から10年固定型の基準金利を3・8%程度とする。引き上げは昨年12月から3か月連続で、2013年8月以来、約9年半ぶりの高い水準となる見通しだ。 メガバンク3行は1月、10年固定型の基準金利を0・18 …


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■法務局地図データ無料・・・

斎藤法相は20日の記者会見で、全国の法務局にある地図データを23日からネット上で無料公開すると発表した。 国や自治体が調査した正確なデータの一般利用を促進し、民間事業者のコスト削減やスマート農業への利用などにつなげたい考 …


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■空き家の問題・・・

全国で空き家が増えている。国の調査では、賃貸用などをのぞいて人が長い間住んでいない家は349万戸あり、人口減の時代を迎え、今後はさらに増えると見込まれる。 売りたくても売れず、管理の費用や手間がかさむといった悩みも。相続 …


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■固定金利?変動金利?

2022年は、世界中で金利が引き上げられ株式市場にネガティブインパクトを与えました。日本では引き続きマイナス金利政策が継続されていますので、あまり深刻に捉えている人は少ないかもしれませんね。 ただ、じわりじわりわたしたち …


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■南海トラフ・・・

政府の地震調査委員会は13日、南海トラフで今後20年以内にマグニチュード8~9級の地震が発生する確率(1月1日現在)を、前年の「50~60%」から「60%程度」に引き上げた。 南海トラフ地震など周期的に発生する地震では、 …


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■日銀「事実上の利上げ」?

日銀は2022年12月19日(月)・20日(火)の2日間行われた政策決定会合をうけ、これまでの大規模な金融緩和策を一部見直すことを発表しました。 長短金利操作(イールドカーブ・コントロール) (1)次回金融政策決定会合ま …


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■フラット35・・・

住宅金融支援機構は4日、金利を最長で35年固定する住宅ローン「フラット35」の1月の適用金利を発表した。 返済期間が21年以上35年以下(融資率最大9割)の場合、取扱金融機関の最低金利は年1・68%となった。 上昇は3か …


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■1月に固定型住宅ローン引き上げ・・・

※三菱UFJや三井住友など大手銀行が来年1月の固定型の住宅ローン金利を引き上げる見通しであることがわかった。 日本銀行が20日に金融緩和策を一部修正し、長期金利が上昇したことが理由。 他の銀行も、金利引き上げの動きに追随 …


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■金利・・・

●住宅ローンの金利はどう決まる? 「私たちが銀行からお金を借りるように、銀行も金融市場からお金を借りています。この際に発生する金利を“調達金利”と呼び、商売でたとえるなら“原価”に当たります。 一方で、銀行がローン契約者 …


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■生前贈与・・・

不動産の生前贈与はするべきか?メリット&デメリット 「メリット」 ①贈与する相手やタイミングが自分で選べる ②計画的かつ確実な財産承継が出来る ③相続財産が減少することで相続税の軽減につながる ④収益物件の場合は家賃収入 …


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■木造の家は何年・・・

「木造住宅の耐用年数について知りたい・・・」よくある質問です。 ①国土交通省の定めた法定耐用年数ー国税庁が減価償却の計算に用いる耐用年数の事 木造住宅 22年 鉄骨鉄筋コンクリート 47年 レンガ造住宅 38年 ②物理的 …


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■地震保険控除証明書・・・

①ご契約・ご継続いただいた年 保険証券・保険契約継続証の下または右横に「保険料控除証明書」を付属しています。 保険証券等から切り離してご使用ください。 ②ご契約・ご継続いただいた年の翌年以降 毎年10月中旬~下旬にかけて …


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■住宅ローンと金融政策・・・

日本の住宅ローンの融資残高が膨張を続け、2022年6月末は220兆円を超えた。 日本では金利上昇リスクがある変動型を選ぶ人が7割を超え、0.1%の金利上昇で利息負担が1100億円増える試算もある。 返済に行き詰まり住宅を …