ECBも利上げ・・・

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カテゴリー: 平野の独り言


■欧州中央銀行(ECB)は8日の定例理事会で、主要政策金利を0・5%から1・25%に引き上げると決めた。

0・75%の利上げ幅は、1999年に通貨ユーロが誕生し、ECBが金融政策運営を担って以降で初めて。

7月の前回理事会では11年ぶりとなる利上げに踏み切ったが、

ロシアのウクライナ侵攻の影響で加速するインフレ(物価上昇)を抑えるため、金融引き締めを強める判断をした。

更に、ECBのラガルド総裁は理事会終了後の記者会見で

「物価上昇率は長期間にわたって物価目標(2%)を上回ると予想される」と指摘。

その上で「今後、数回の理事会で、さらに利上げを実施することを見込んでいる」と予告し、

インフレを徹底的に抑え込む姿勢を強調した。

■アメリカの日銀総裁に当たるパウエルFRB議長は、

インフレの抑制をやり遂げるまで金利を上げると強硬姿勢を見せた。

実際、今アメリカ金利は2%台半ばだが、今年中には3%台後半まで引き上げるとの憶測も飛び交う。

※一方で、日本の日銀総裁は相変わらずゼロ金利を貫くと明言。

黒田総裁曰く「金融緩和を行う以外に選択肢はない」。

市場関係者の間では“意固地”とまで言われている。